温めることを皆様にご提案しています
冷えは万病のもと
美容や健康のため食事や生活習慣に気をつけているという方は増えているようですが、私たちが思う以上に生活の中には体を冷やす原因が溢れてます。食生活、運動不足、ストレス等原因は数えきれません。人には６０兆個の細胞があります。それらに栄養や酸素など必要なものを運ぶのは血液です。体の隅々まで血液はめぐり、その血管に自律神経が沿ってはしっています。体が冷えると血流が滞り、酸素や栄養素が体の隅々まで運ばれなくなります。心身のバランスを崩し不調が現れます。
東洋医学では「冷えは万病のもと」といい、体を「温め」不足を「補う」ことで心身のバランスを整え健康を保つ【温補】とういう考え方が二千年以上前から伝わる健康法です。
現代病「夏の冷え」
近年、猛暑が続いている日本。冷房が効いた部屋にいる事が多くて汗をかくことが少なくなり、体内に老廃物が溜まり血流が滞ってしまいます。また冷たい飲み物や食べ物を摂取する機会も多いため、胃や腸などの内臓が冷えて「頭が重い」「体がだるい」などの夏バテ症状も現れます。一般的には女性に多く見られる症状ですが、最近では冷えに悩む男性も増えているようです。放っておくと慢性化して、「年中体が冷えて調子が悪い」ということになりかねません。血行や血液への関心を持ち常に意識して生活する事が大切です。
体温が下がるとどうなる？
今のライフスタイルに +温浴
昨夜テレビは何時間観ましたか？スマホは？…その時間がそのままで、健康維持や美容の時間になるとしたら毎日続けられると思いませんか？体を温める為には色々な手段があります。食事や運動、入浴方法など…しかし忙しい現代人に必要なのは効率よく時間を使う事。
私たちがご提案するのは「ながらで温浴」。新たに時間を設けるのではなく今ある時間の中に取り入れる事が可能です。
