音波振動運動とは
音響スピーカーの原理と磁気技術の原理で精密な垂直運動を発生させることで、低周波をプレートを通じて人体に刺激を与える最先端の全身運動です。
自宅でも使用しやすいコンパクトな設計。
3つの自動モードでは目的別に簡単設定で始められ、手動モードではこだわりの設定で運動できます。
製品名 |
ドドンパライフ |
動作周波数 |
4〜30Hz |
最大許容荷重 |
130kg |
電 圧 |
100V / 50Hz〜60Hz |
消費電力 |
205W |
外形寸法 |
W600㎜ D800㎜ H1,450㎜ |
重 量 |
40kg |
希望小売価格 |
¥665,500(税込) |
設置送料 |
¥23,100(税込) (地域により別途費用がかかる場合があります) |
安定感のある設計でアシストバーがしっかりサポートしてくれます。ICカードで動作管理ができるためサロンなどでの業務用に便利です。
製品名 |
ドドンパ |
動作周波数 |
4〜12Hz |
最大許容荷重 |
130kg |
電 圧 |
100V / 50Hz〜60Hz |
消費電力 |
330W |
外形寸法 |
W890㎜ D1,030㎜ H1,600㎜ |
重 量 |
130kg |
付属品 |
チャージ機・カード100枚 |
希望小売価格 |
¥1,375,000(税込) ※送料設置込み |
新感覚の加速度トレーニングを実現
靭帯や関節に過度のストレスをかけることなく、筋や骨を適度に刺激することができる加速度トレーニングは、宇宙での任務を終えて地上に帰還した宇宙飛行士のために開発されました。
この加速度トレーニングを応用して振動マシーンは製作されました。
高度な音響スピーカー原理
従来のようにモーターを高速回転させて複合振動やねじれ振動をつくりだす方法と違い、ドドンパは音響スピーカーの原理を高度な電子制御システムでコントロールします。超低周波の精密な音波振動を発生させそれを全身に伝える画期的なマシーンです。
また、体に負担を与える無理な運動、機器の騒音や部品の摩耗による故障・面倒なメンテナンスなど、従来品が解決できなかった課題を解消することが可能です。
シーソー式・モーター式
騒音や、部品の摩耗が課題
音波型
省スペースと時間短縮
ただ乗るだけで幅広い音波振動が
●トレーニング
●ストレッチ
●リラクゼーション
等の全てを1台で実現!
運動効率アップ、運動時間短縮、省スペースを実現。忙しい現代人、サロンなどへの導入に最適な運動マシーンです。
エビデンスのご紹介
「whole body vibration」が人体に与える影響に関するエビデンスは世界各国で数多く発表されています。
◆ 脊髄不全損傷後に両下肢の痙縮と歩行障害を呈した症例に対する振動療法を併用した運動療法(2022)
◆ 全身性微振動刺激による骨質改善作用および刺激の断続性の効果について(2022)
◆ 下肢末梢動脈疾患患者への振動マッサージ器による血流促進・苦痛緩和効果(2021)
◆ リハビリテーション治療で骨を変える「全身振動負荷が歩行運動よりも骨密度増加効果が大きかった」(2021)
◆ 高齢者特有の症状に対する外来通院での新たな予防法 全身振動トレーニングが筋力、疼痛、骨密度、認知機能、脳萎縮に与える影響について(2020)
◆ 音波による全身振動刺激が高齢者の気分,自律神経系機能,脳機能に及ぼす影響について(2020)
◆ 姿位の違いによる全身振動刺激が閉経後の女性の骨密度に与える影響(2020)
◆ 全身振動(Whole Body Vibration)刺激が高齢者の立位姿勢制御に与える影響(2019)
◆ 全身振動(Whole body vibration)マシンを用いた効率的な介護予防トレーニング方法とその効果(2017)
◆ 全身性微振動刺激による骨構造への影響と骨微小血管形成の関与(2017)
◆ 全身振動による筋柔軟性の向上が足関節自動運動時の下肢静脈最大血流速度に与える影響の検証(2017)
◆ 全身振動刺激を用いた運動プログラムが高齢者の身体機能および筋力に及ぼす効果(2017)
◆ 上下肢への全身振動刺激による胸郭拡張差及び肺機能の即時変化の比較(2016)
◆ 上肢への全身振動刺激による胸郭拡張差及び肺機能の即時変化(2016)
◆ Whole Body Vibrationトレーニングが歩行能力に与える影響─疾患別比較検討─(2016)
◆ 脳卒中片麻痺患者における全身振動(Whole Body Vibration)トレーニングが下肢関節可動域に与える即時効果(2014)
◆ 全身振動刺激(whole body vibration)実施時の筋循環動態および筋活動の特徴(2014)
◆ 全身振動刺激(Whole-Body Vibration)がパーキンソン病患者の歩行能力に与える即時効果(2013)
◆ パーキンソン病患者における全身振動(Whole Body Vibration)負荷による歩行および立位バランスに対する即時効果(2013)
◆ 脳卒中片麻痺下肢への全身振動刺激 (Whole body vibration) による痙縮抑制効果(2013)
◆ 高齢者に対する足底振動刺激がバランス機能に与える影響(2011)
◆ 慢性脳卒中片麻痺患者に対する全身振動(Whole Body Vibration)トレーニングの効果(2007)